毎年１２月３日から１２月９日までの「障がい者週間」は、「障がい者福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がい者が、社会、経済、文化、そのほかあらゆる分野に積極的に参加する意欲を高めること」を目的として定められました。

　「障がい者週間」の啓発活動として、ゆめタウン出雲で特設展示などを行います。特設展示では、国内はもとより海外でも高い評価を受けている出雲市在住のアール・ブリュット作家であるお二人の作品も展示されます。

　ぜひ、お立ち寄りいただき、ご覧ください。

　【展示作家】

　　　　　　　◇勝部　翔太氏（出雲市在住）

　　　　　　　◇戸舎　清志氏（出雲市在住）

　　　　　～アール・ブリュットとは～

　　　　　「アール・ブリュット」はフランス語で「生（き）の芸術」と表され、美術の専門教育を

　　　　　受けていない人が独自の方法と発想により制作された芸術作品をさします。